仕事中のはずの主人からの電話に嫌な胸騒ぎを感じながら出てみると、救急車の中からでした。
「バイク走行中に、信号無視の車にはねられた。頭を打ってるから、脳外科に行く。」と・・・
全身の血の気が引いて、どうやって病院に向かったかは覚えていません。
右半身打撲と右踵骨不全骨折、右肩鎖関節脱臼などの診断を受け、一人で動くことのできない主人を見て、それでも命あったことに感謝しながら家に着いてからは保険会社との交渉の日々が待ち受けていました。
今まで超が付くほど健康体だった主人が、右半身のしびれや痛み、日々の倦怠感や突然の吐き気などに悩まされ、しばらく仕事もできず、見ているのも辛くなるくらい心身ともに疲れ切っていました。
そんな主人に代わって、私が保険会社との交渉に立ち、女相手だからか、とにかくいい加減で信じられないミスや誠意無い対応にほとほと嫌気がさし、保険会社からの電話に出ることが大きなストレスになっていきました。
自営業のため、症状が改善されるまでゆっくり治療するわけにもいかず、仕事を開始すると【完治間近】と判断され、保険会社からは早々に症状固定を打診されました。
事故から半年以上経っても、倦怠感や突然の吐き気などにも悩まされる日々で、とても完治には程遠い状態でしが、「これ以上の治療費は出せない」「後遺障害の認定が受けられる症状だから」と言葉巧みに、半ば強引に手続きをさせられました。
しかし、当初の保険会社の言い分とは全く違う判定で「後遺障害認定なし」とても納得のできない示談交渉をされました。
あまりにも納得ができず、弁護士に相談しようとすると「12級以上の認定のみ」や「一応異議申し立てはできますが、認定は難しい」との見解で、それでいて高額の依頼料を提示され、ほとんどあきらめていましたが、ブログで若林さんを見つけ、「とっても人柄がよさそうだし、数々の異議申し立てで認定を受けているから、ダメ元で話だけでも聞いてみない?」と主人に相談し、半信半疑で(失礼!)お話を伺いました。
第一印象は、切れ者!!と言うよりは、とにかく誠実そうで、優しそうな方と言う感じでした。
その後もことあるごとに、その印象は変わることなく、保険会社との交渉に嫌気がさしていた私たち夫婦のメンタル面まで支えていただきました。
少し癖のある整形外科の先生との面談もとてもスムーズに行っていただき、弁護士ですら匙を投げた後遺障害認定も、14級を受けることができました。
その後解決までのサポートもしていただけ、今までのストレスが嘘のように示談交渉までスムーズに行えました。
とにかく、何の知識もなく保険会社の言うことをただただ鵜呑みにするしかなく、気が付いたときには泣き寝入りをするしかない状態で、保険会社とのやり取りがストレスで仕方ありませんでした。
一般人からすると、専門的な機関にお願いするということは、とてもハードルの高いことです。
「交渉も長引くくらいなら・・・」とあきらめてしまおうかとも何度も思いましたが、若林さんと出会えたことで、本当に納得のいく結果を出すことができました。
たとえ認定がおりなかったとしても、悔いが残らないくらいできる限りのことをきっちりとしてくれていました。
もし、あの時勇気を出してメールをしていなければ・・・
もし、あのまま一人で交渉を続けていたならば・・・・
今もまだ、ストレスを抱えながら交渉のテーブルについていたかと思うとぞっとします。
若林さんは、とても親切丁寧にわかりやすく何度でも説明してくださいますので、もし私の周りにもいたら(いないに越したことはありませんが・・・)自信を持ってご紹介できる方です。
約二年に渡る交渉期間を、最後には納得して終えることができました。
本当にありがとうございました。